長谷萬グループについて

長谷萬グループについて

私たちの想い

私たちの暮らしには、森の恵みである木と深くつながり、「木の文化」を築いてきた長い歴史がありました。しかし社会や生活の変化によって、今や木と私たちの暮らしのつながりは、以前に比べとても薄くなっているように思われます。

私たち長谷萬グループの使命。それは、木材販売、木材加工、建築、木製品販売の4事業を通して木材の活用を広げ、木のあるライフスタイルをもっと身近なものにしていくことです。循環型資源である木材を、適材適所で上手に用いて暮らしに生かし、「木の文化」を次代に継承する。それが木を守り、森を守り、森を生かすことにもつながり、持続可能で豊かな社会づくりの第一歩になると考えます。

「木を守る。木を生かす。」
私たちは、木材のプロフェッショナルとして、本物の木の素晴らしさを次代に伝えていくために、クオリティへのこだわりと、創業者の開拓精神をもって、新たな製品やサービスづくりに挑戦し続けます。

ブランドロゴについて

ブランドロゴについて

赤い色は木材の活用に向けた私たちの情熱を、頭文字Hの黒い線は、グループ一丸での「前進」、私たちの目指す「頂き」、そして、木の住まいの「棟」を表しています。

私たちのミッション

木材・木製品の提供と木材活用の追求を通じて、木のある暮らしをもっと身近にし、持続可能な豊かな社会づくりに貢献します。

私たちの行動指針

品質第一
私たちは、品質を第一に商品やサービスの提供を行います。
顧客志向
私たちは、常にお客様の立場に立って行動し、新たな価値を創造します。
常に革新
私たちは、常識にとらわれず、革新に挑みます。

長谷萬スピリット

私たち長谷萬グループは、創業者長谷川萬治が大正11年(1922年)に、現在地の江東区富岡2丁目に木材問屋を創業したのが発祥です。それ以来、東京・木場で、およそ一世紀にわたり「木」と共存してきました。

創業者の書
創業者の書
創業当時から用いているロゴマーク
創業当時から用いているロゴマーク

長谷萬のスピリットを現す言葉に、「秀木は秀気を含む」という創業者の言葉があります。たくさんの木々のなかから、秀気、すなわち優れた性質を持つ一本の秀木を的確に見抜く観察眼や洞察力の大切さを示す言葉です。創業以来、私たちは秀気を見極める力を礎に、時代のニーズに即応しながら事業を拡げてきました。私たちは木材のプロフェッショナル集団として、住まいづくりの原点である木材・木質建材の流通・加工、そして木のぬくもりあふれた住まいと空間づくりなど、お客様に新たな価値を提供していくことを目指しています。

秀木は秀気を含む」